
本島彩帆里さん・・と言えば「しぼり棒!」と答えたくなるくらい私の中で存在感大のしぼり棒。
でも、まだしぼり棒が未体験のあなたは「本当に効果あるのかな」「どうやって使うのかな」と不安に思ったりしていませんか?
このページでは実際にしぼり棒使ってみての感想や感じた効果などについてお話していきます。
あなたも1本しぼり棒を手に入れて、体を彫刻しちゃいましょう!!
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本島彩帆里さんの「しぼり棒」を早速買ってみた
わたしは書籍は楽天で買うことが多いのですが、しぼり棒も楽天ブックスで購入しました。
発売してすぐさま購入しました。(むしろ予約して。笑)
普通の本は簡易包装で届くのですが、今回のしぼり棒はちょっとした段ボールに入って届きました。
荷物になるのは嫌だな~っていう方はネットで買った方がいいかも^^
しぼり棒の第一印象は?
第一印象は思ったよりコンパクト。
いい意味で、です。
ホントに表紙のしぼり棒と同じ大きさ。

もっと、ごつい感じだったらちょっとやだな~と思ってましたけど
程よい大きさで、程よい軽さ。
かと言って、決してちゃちい感じもなくちゃんとしっかりしています。
さすが本島さんが「すごくこだわった」というだけあり持ちやすいし、使いやすい。
「しぼり棒」の良いところとすごいところ

しぼり棒そのものの感想と、本の部分の感想と合わせてまとめてみますね。
私が感じたしぼり棒の良いところは・・
- 持ちやすい
- 使いやすい
- マッサージしても疲れにくい
- 手ではマッサージしにくいところもしやすい
- 手が届かないところにも届く
- どの部分をどの部位にどのように使うかしっかり説明されている
- 動画で確認しながらマッサージができる
- 本島さんのほっそいウエストにモチベーションが上がる
こちら実際のしぼり棒の表と裏の写真。

例えば、ぶつぶつの面は表面のマッサージに適しているし、裏側のつるつる面は広範囲を流しやすい。
こんな風にしぼり棒すべての部分にすべて意味があり、ほぐせるお肉の厚みが違ったりするそうです。
マッサージをしている時の感じ方も全然違いますし、ソフトとハードの使い分けも簡単です。
しぼり棒のすごいところ
以前、本島さんがインスタライブでこんなことをおっしゃっていました。
「自分を彫刻する!」

実際、しぼり棒を使ってみて感じるのですが、『体のラインがすぐに変わる』んです。
例えば、ウエストのマッサージをすればほんの少しだけどくびれが出現してきます。
太ももの内側ってラインが作りやすいそうなので、変化だって見えやすい。
これって、ダイエットの大きなモチベーションになると思いませんか??
ただ、ダイエットをしていても目に見えた変化がすぐには見えないから「頑張っても意味がないかも」って凹んでしまうけど・・
しぼり棒は変化がすぐに見えるから、「おお!また頑張ろう」って思えるんです。
しぼり棒で要らない余分な肉を削ってラインを作っていく→繰り返すことで徐々に理想のラインへ近づけていく
もちろんしぼり棒だけで『痩せる』のではないですが、見た目をまずは変えてくれる。
これって、しぼり棒のすごいところだな、って実感しています。
しぼり棒のちょっと残念なところ
実際にしぼり棒を使っていく中で感じる不便さや「これはツライ・・」と思った点を挙げていきます。
ただ、2つ目は多少の個人差があるかもしれません。
①しぼり棒は防水とは言い切れない
「防水とは言い切れない」というところ。
インスタライブで本島さんがおっしゃっていました。
100%絶対お水が入らないというわけではないのでお風呂で使うのは自己責任になるそうです。
ましてや、ずっとお風呂に置きっぱなしはNG。
私はライブを見るまでは「お風呂で使うぞ~!」って意気込んでいたのでちょっと残念でした。
「お風呂で使う場合は水につけないように!」
と最初の頃、おっしゃっていた記憶があるのですが・・・
本島さんがInstagramのストーリーで湯船でしぼり棒を使っている動画を公開されていました!
ただ、やはり水が中に入ってしまうことはあるようなので、もし、水がしぼり棒に入ったら
先っちょのつなぎ面を下にした乾かす
と良いそうです。
ちなみに、湯船につかる前にオイルを塗るとマッサージがしやすくなって◎。
湯船で使うしぼり棒、湯船以外で使うしぼり棒・・・と複数、持っておいた方がいいかもしれませんね。
私はマッサージにはホホバオイルを使うようにしています。
色んな種類がありますが、私は精製されたもの、そしてポンプタイプの物が使いやすくて便利だな~と思っています。

②痛い・・
これは、マッサージし慣れていない人は、特に感じるかもしれません。
しぼり棒ね、痛いんです(笑)
でも、本島さんはInstagramのライブでも笑顔でしぼっているので、私の体が良く無さ過ぎるのかも。。
私はあまり痛いのが好きではないので、ほどほどに続けていました。
それでも、徐々に痛みは弱くなっていくので、最初はすごく痛くても負けずに続けていくことをおすすめします。
しぼり棒の使い方は?
今まで手で行っていたマッサージをしぼり棒でやる
使い方は基本オイルやクリームなどすべりが良くなるものを肌に塗りしぼり棒でマッサージをするだけです。
この1本で以下の10通りの使い方ができます。
<10通りの使用方法>
1.ほぐし流し (棒のぶつぶつが脂肪にダイレクトにアプローチ)
2.ソフトしぼり (ゆるやかな棒側面が肉をしぼる)
3.ハードしぼり (棒の角度がついた側面がより身体をしぼる)
4.はさみ出し (棒のY字部分がぎゅっと肉をつかむ)
5.かき出し (棒の先端の丸みで身体のくぼみをほぐせる)
6.ソフトプッシュ (棒先端の広めの丸みでピンポイントより広めに刺激できる)
7.もみほぐし (棒から出ているほぐし枝でこりを解消)
8.細部けずり (ナイフ形部分で肉をそぐ)
9.プッシュ (細い先端でツボを刺激)
10.ソフト流し (棒の裏の平らな面で広範囲を流す)
ほんと~にこのしぼり棒すべての部分がすべてしっかり役割を持っています。
これ1本で頭から足先までの全身のマッサージができます。
具体的な使い方はそれぞれ写真や動画で詳しく見ることができます。
動画を観ながらやってみるとあっという間。
マッサージする時の注意やポイントも本にしっかり書いてあります。
「マッサージはどうも苦手」
「マッサージをやるのは初めて」
という方も簡単に始められると思います。
特に好きなしぼり棒の使い方
全身のマッサージに使えるしぼり棒ですが、特に気に入っている使い方があります。
それは、足裏!

この〇が付いている部分がちょうと『親指』のようになっているので足のツボを押すのにちょ~どいい!
(本島さんの親指が再現されているとか・・)
つぶつぶの全面で足裏を強めにさするだけでも気持ちいいです。
テレビを見ながら、なんとなくやってます。
あとは腰からお尻にかけてのライン。
自分の手だとなかなか難しいし疲れちゃう箇所だからこそ、しぼり棒の便利さがわかります。
私はテレビを見ながらその場足踏みをするのが日課なのですが、そのついでに洋服の上からしぼり棒を使ってマッサージしています。
ウエストやお尻、脇や二の腕ならその場歩きをしながらでも、ついでで出来ます。

グレーもあります。
以上、しぼり棒を使ってみた感想でした
本島彩帆里さんの「しぼり棒」を使ってみた感想をお話してみました。
もちろん、しぼり棒を買っただけで、体が彫刻できるわけではなく、一番大事なのは『継続すること』
しぼり棒を使えば楽にマッサージができるので、今まで挫折していた人も続けやすいと思います。
あなたもぜひ、しぼり棒で全身彫刻しちゃってくださいね!